APIFY
https://apify.com/
「APIFY」は、Webスクレイピングした結果に従い、ワークフローを走らせたり、ほかのプロダクトとAPI接続することができるオートメーションツールです。これらをカスタムメイドで作成できるほか、すでにプログラム化されたアクター(アプリ)を配布するプラットフォームとしても機能しています。
Apifyストアには、公式またはユーザーがつくったプログラムが用意されており、だいたいのユースケースは、これらで事足りしてしまうほど充実しています。
今回は、自動化プロセスの始点にもなるWeb Scraperを実際に使ってみます。
手順は至ってシンプル。取得元のURLを選択、取得したい要素を指定して実行するだけで良い。
あとは、ステータスが「SUCCEEDED」になれば取得完了。
このように、aタグ要素を取得してくれました。
実行したものはAPI化してくれるため、スケジューリングして繰り返しの実行や、他のツールから呼び出すこともできます。
そして、プログラム処理のライフサイクル(実行前/成功/失敗/タイムアウト/終了)にwebhookを仕込むことが可能。これにより、Zapier等の自動ツールを動かすフックとして活用することができます。
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