新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以外の一般患者の約6パーセントが感染しており、市中感染を反映している可能性がある、と慶應義塾大学病院が発表した。サンプル数は少ないが、実際の市中感染率は都道府県別に公表される感染者数から割り出される感染率より高い可能性があることを示唆するデータだ。厚生労働省は正確な流行状況を把握するため、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の実施を決めた。またこれとは別に感染の有無が早く分かる抗原検査も導入する方向で検討している。
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