2021/04/06 2021年4月6日、サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディング カンパニーである日本プルーフポイント株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:茂木正之、以下プルーフポイント)は本日、年次レポートの最新版「2021 State of the Phish(フィッシング脅威の全容)」の日本語版を発表しました。本レポートは、企業のフィッシング体験を調査し、ユーザーの意識、脆弱性、及びレジリエンス(回復力)について詳細に分析したものです。調査対象となった情報セキュリティプロフェッショナルの75%以上が、広範囲にわたるフィッシング攻撃(成功・失敗含む)に直面していると回答しています。また、ランサムウェア感染の影響は、第三者によるグローバル調査の回答者の66%に達しました。
23時間前
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・スミッシング(SMSフィッシング)とは何かという質問に対して、日本の社会人の正解率はわずか19%(世界平均31%)、どう答えればいいのかわからないと回答したのが56%(世界平均44%)と大幅に低い結果となった
・メールの送信元が偽装できることを認識しているのはわずか30%。