CTOは技術責任者、VPoEはマネジメント責任者と役割が分けられる。VPoEは、業務に必要な人の採用から、組織設計、生産性をあげる活動・アーキテクチャの設計など「今やらなきゃいけないことをやる」のが役割になる。

ぼんやりと技術のトップといわれると、VPoEにあたるのではないか。

では、一方CTOは何をやるべきかが本記事の議題。
・1年先を見た技術ビジョンを描く
・ビジョンと事業計画を立てる
・R&DをCTOが担う

ここからは個人的な意見だが、VPoEは現場に近い分、近視眼的なテクノロジーを追いかけてしまう節がある。例えば、業務で主軸のスマホアプリ開発ばかり追いかけてしまう。ただ、もしかするとVRが今後の流れになっていくなら、そもそも数年後に戦いの場が移り変わってしまう問題が孕んでくる。数年先を見て、どの技術を採用していくか意思決定をCTOの役割とするとVPoEとの明確な役割分担ができるのではないか。